読売巨人アンチ

読売巨人アンチ

こんにちは、みなさんは一回は見たことあるプロ野球、皆さんは12球団ある中でどこの球団を応援していますか?自分は昔から巨人ファンです。

祖父母が元々巨人ファンで昔から東京ドームやキャンプに行ってたのでその影響だと思います。

しかし友達にあまり巨人ファンがいなく巨人はどこのファンからも何かと嫌われてますよね?今日はなぜ他球団から嫌われているのかについて書きたいと思います。

まず読売巨人と聞いて思い浮かぶことは強い印象がありますよね、それもその通りです。

 

巨人は、最下位は1975年のたった1回限りで、リーグ優勝38回、日本一22回を誇ります。

これだけ強いとファンが多くつく一方でそれを妬む人も現れるもの。これだけ強いと他球団から嫉妬されるのもわかります。

野球に限らずプロスポーツは勝利こそが最も評価される要素であり、経営陣はなるべく多く勝つために戦力を毎年見直します。中でも読売巨人軍は今までに派手な補強を何度も行ってきました。

それによって獲得した大物選手は、落合、広沢、清原、工藤、江藤、小笠原、村田、杉内、丸、ペタジーニ、ローズ、グライシンガー、クルーン、ラミレスなどみなさんも一度はお聞きした事はあるでしょう、どの選手もどこの球団に行っても主力間違いなしです。しかし移籍してもなかなか結果が出せず結局他球団に移る選手が多く見受けられます。巨人に移籍した大物選手が活躍できない理由としては、全盛期を過ぎてからの入団だった、周りのプレッシャーが強くて力を出せなかった、複数年契約の好待遇であるためハングリー精神を失ってしまった、本拠地東京の繁華街で豪遊して体型が悪化した、などが挙げられます。

もちろん巨人以外の球団も補強を行っていますが、巨人の補強ぶりは突出しています。

もし巨人でプレーする一軍選手が生え抜きばかりだったら嫌われの度合いはまだ弱かったでしょうが、こうも他球団の主力を獲得していると嫌われるのは当たり前です。

これ以外にも理由が挙げられます。

巨人軍の選手・OB・関係者の中には、薬、野球賭博、裏金入団、反社献金、窃盗、脅迫、わいせつ、不倫、暴行といった不祥事をやらかした人がいます。何かと印象悪いですよね。

それでも巨人の生え抜きでの選手はどの球団よりも好成績を出していると思います。やはりランクが高い選手がたくさんいると生え抜きの選手もより一層燃えるでしょう。

たくさん獲得し選手を強化するのも一つの戦法だと思います。勝つために必要な事だと思います。

これらのことがあっても今でも巨人ファンです

周りから色々言われてもやっぱり巨人がカッコいいです。最近は中々日本一から遠ざかっていますが、

今年こそは日本一目指して頑張ってほしいです!